2022-02-04(Fri)
こんにちは!
年も明けて、本日はもう2月4日立春となりました。
大変遅くなりましたが、本年もスタイルハウスをどうぞよろしくお願い致します。
さてさて。
昨年12月より続いておりました、京都府宇治市にてのマンションリフォーム工事ですが、
この度とてもナチュラルに、また、使い勝手よく生まれ変わりました。

和室を無くしリビングに取り入れ、とても広い開放的なLDKとなりました。
また、和室のちょうどよいところで壁をつくり、残りスペースはお隣の部屋に取り入れ、
ウオークインクローゼットのように使えるようになりました。
住み慣れた住まいのまま、
限りある空間を、最大限に有効に使いつつ、
好みのテイストの快適な空間に変身させる…♪
リフォームの醍醐味ですね(*^^*)

こちらのキッチンの写真真ん中の奥も、元は閉じた壁面になっていて、
キッチンのお隣のお部屋のクローゼットスペースとなっていました。
半分ほどにあたるキッチン奥のスペース分をパントリーにしたい、という奥さまのご要望でした。
素晴らしいです♪

空間に合わせて棚を設置し、

ついでに給湯リモコンもこの中に入ってもらいました。(*^^*)

勝手に新しくできずに悩みの種となりがちなマンションのインタフォン。
こちらもちょこっと隠れてもらうため、雰囲気に合わせた棚を造作しました。

壁厚を利用してつくったニッチの向こうには、
ブリックタイルを背景にしたナチュラルな新しいキッチンが♪

ウッドワンのライト色 NZ20の無垢のキッチンを、正面、背面とも揃えられ、
取っ手はカクカクっとしたマットブラックを選ばれています。
見せる収納として計画したツーバイ材の棚板も、
似た自然オイルカラー塗装を施し、マットな細身のアイアンブラックの棚受けで取り付けました。

オープンスペースには、お持ちのオーブンレンジを入れられるよう背面に電源を取り、
ご希望のスペースに分けた棚板を造作させて頂きました。
そしてそして…

脇にはこの景色にちょこんと可愛い、
陶器の丸いトグルスイッチを♪

その他スイッチ箇所のシンプルなアメリカンスイッチも、漆喰の塗り壁と好相性です。

ワークトップはステンレスのバイブレーション。
手垢が目立ちにくく、光沢を抑えたものと言われています。

ダイニング天井には付け梁を、
窓まわりには木製の枠を造作。
これでぐっと全体の雰囲気が変わります。

リビングドアを開けた景色も、
無垢のパイン床と木製窓枠、そして新しい無垢ドアで、以前の表情と断然変わりました。

廊下から見た小窓とリビングドア♪
小さく開けた木枠窓から切り取られた景色もまたよし♥です。

リビングとトイレのドアカラーを、グラデーションのようにブルーグレーの濃淡をつけられたかった奥さまと、
カラー選びの成功を喜びあいました(≧▽≦)
ドアのある場所(明るさ加減)での実際の見え方の考慮はもとより、
選択段階で一口にグレーと言っても奥が深いですからね~(*^^*)
(このブログでの写真の写り方も少し違って見えているかもしれませんが💦)

トイレ内も、壁は漆喰塗+腰壁、床にはフロアタイルを新しく貼り、
木製棚の温かみが効いた
気持ちの良い可愛いトイレ空間になりました。

今回の無垢ドアにはオイル塗装はされず、すべて水性カラー塗装を選択されました。
こちらのドアデザインにベージュ塗装、アイアンブラック取っ手もしっくりくる人気の組み合わせです。

↑
以前は玄関ドアは黒く、下駄箱と収納扉のある玄関まわりでした。

こちらは玄関ドアの内側のみ白く塗装し、
大小2つのアーチ開口のクローゼットにして、

白いテラコッタ柄の水に強いフロアタイルを貼り、
行ってきます♪とお帰り♪の景色が明るく変わりました。

一部屋だけ無垢の床材を白く塗装しました。

ともにブラウンオイル塗装した付け梁と無垢床のお部屋に映える、
白いインテリア。
自然素材の温かみも加わり落ち着く空間になりました。
気分も新たに始まる、自然素材に溢れた心地よい毎日の暮らし♪
そんな日々のお手伝いができて大変嬉しく思います。
今年もご新築も、戸建てリフォームも、マンションリフォームも、
どうぞご遠慮なくなんなりとご相談くださいませ。(*^^*)
年も明けて、本日はもう2月4日立春となりました。
大変遅くなりましたが、本年もスタイルハウスをどうぞよろしくお願い致します。
さてさて。
昨年12月より続いておりました、京都府宇治市にてのマンションリフォーム工事ですが、
この度とてもナチュラルに、また、使い勝手よく生まれ変わりました。

和室を無くしリビングに取り入れ、とても広い開放的なLDKとなりました。
また、和室のちょうどよいところで壁をつくり、残りスペースはお隣の部屋に取り入れ、
ウオークインクローゼットのように使えるようになりました。
住み慣れた住まいのまま、
限りある空間を、最大限に有効に使いつつ、
好みのテイストの快適な空間に変身させる…♪
リフォームの醍醐味ですね(*^^*)

こちらのキッチンの写真真ん中の奥も、元は閉じた壁面になっていて、
キッチンのお隣のお部屋のクローゼットスペースとなっていました。
半分ほどにあたるキッチン奥のスペース分をパントリーにしたい、という奥さまのご要望でした。
素晴らしいです♪

空間に合わせて棚を設置し、

ついでに給湯リモコンもこの中に入ってもらいました。(*^^*)

勝手に新しくできずに悩みの種となりがちなマンションのインタフォン。
こちらもちょこっと隠れてもらうため、雰囲気に合わせた棚を造作しました。

壁厚を利用してつくったニッチの向こうには、
ブリックタイルを背景にしたナチュラルな新しいキッチンが♪

ウッドワンのライト色 NZ20の無垢のキッチンを、正面、背面とも揃えられ、
取っ手はカクカクっとしたマットブラックを選ばれています。
見せる収納として計画したツーバイ材の棚板も、
似た自然オイルカラー塗装を施し、マットな細身のアイアンブラックの棚受けで取り付けました。

オープンスペースには、お持ちのオーブンレンジを入れられるよう背面に電源を取り、
ご希望のスペースに分けた棚板を造作させて頂きました。
そしてそして…

脇にはこの景色にちょこんと可愛い、
陶器の丸いトグルスイッチを♪

その他スイッチ箇所のシンプルなアメリカンスイッチも、漆喰の塗り壁と好相性です。

ワークトップはステンレスのバイブレーション。
手垢が目立ちにくく、光沢を抑えたものと言われています。

ダイニング天井には付け梁を、
窓まわりには木製の枠を造作。
これでぐっと全体の雰囲気が変わります。

リビングドアを開けた景色も、
無垢のパイン床と木製窓枠、そして新しい無垢ドアで、以前の表情と断然変わりました。

廊下から見た小窓とリビングドア♪
小さく開けた木枠窓から切り取られた景色もまたよし♥です。

リビングとトイレのドアカラーを、グラデーションのようにブルーグレーの濃淡をつけられたかった奥さまと、
カラー選びの成功を喜びあいました(≧▽≦)
ドアのある場所(明るさ加減)での実際の見え方の考慮はもとより、
選択段階で一口にグレーと言っても奥が深いですからね~(*^^*)
(このブログでの写真の写り方も少し違って見えているかもしれませんが💦)

トイレ内も、壁は漆喰塗+腰壁、床にはフロアタイルを新しく貼り、
木製棚の温かみが効いた
気持ちの良い可愛いトイレ空間になりました。

今回の無垢ドアにはオイル塗装はされず、すべて水性カラー塗装を選択されました。
こちらのドアデザインにベージュ塗装、アイアンブラック取っ手もしっくりくる人気の組み合わせです。

↑
以前は玄関ドアは黒く、下駄箱と収納扉のある玄関まわりでした。

こちらは玄関ドアの内側のみ白く塗装し、
大小2つのアーチ開口のクローゼットにして、

白いテラコッタ柄の水に強いフロアタイルを貼り、
行ってきます♪とお帰り♪の景色が明るく変わりました。

一部屋だけ無垢の床材を白く塗装しました。

ともにブラウンオイル塗装した付け梁と無垢床のお部屋に映える、
白いインテリア。
自然素材の温かみも加わり落ち着く空間になりました。
気分も新たに始まる、自然素材に溢れた心地よい毎日の暮らし♪
そんな日々のお手伝いができて大変嬉しく思います。
今年もご新築も、戸建てリフォームも、マンションリフォームも、
どうぞご遠慮なくなんなりとご相談くださいませ。(*^^*)